カレンダー操作・自動生成でやりたいこと
このページは「当直・オンコール表」(医師・薬剤師・事務など)向けです。「交代制シフト」(看護など)の勤務表生成は看護・交代制シフトでやりたいことをご覧ください。
生成後のシフトをAIに相談しながら微調整したい
「AIプラン」を利用中の組織では、「当直表」タブの右下の「AIで微調整」ボタンのチャットに話しかけるだけでシフトを調整できます。提案は内容を確認してから反映され、反映後も「元に戻す」(Ctrl+Z/Mac は ⌘+Z)で取り消せます。
当直表を自動生成したい
「当直表」タブの「自動作成する」をクリックします。当直の間を空ける日数・一緒に入れない医師などの決まりを守りながら多数の組み合わせを試し、その中から傾向の異なる候補を厳選して提示します(候補の違いについては次項を参照)。医師が1人も登録されていない場合は実行できません。
候補を比較して選びたい
自動生成すると、内容が異なる複数の候補(最大9件)が同時に作られます。事前に1つを選ぶのではなく、生成後に見比べて選ぶ形です。各候補には空き枠・負担のかたより・土日の回数の差などの数値が表示されるので、それを目安に比較できます。候補をクリックすると実際のシフト表としてプレビューを確認でき、「この候補を入れる」で確定(カレンダーへの反映)します。後から別の候補に変更することもできます。
候補の中に完全に気に入るものがなくても大丈夫です。近いものを選んで、手動で調整できます。
手動で割り当てを変更したい
カレンダー上のセルをクリックすると、担当医師を変更・追加・削除できます。変更時にルール違反が発生する場合はリアルタイムで警告が表示されますが、強制ではないため、あえてルール外の割り当てを行うことも可能です。
手直しの名前の一覧の見方(入れる人・ルールに当たる人)
担当を選ぶ一覧は、「入れる人(この月の回数・少ない順)」と「ルールに当たる人(入れると赤くなります)」に分かれています。名前の横の数字は、その人のその月の回数です。ルールに当たる人には理由(間を空ける日数が足りない・月の上限を超える・休み希望の日など)が出ます。あえて入れることもできます。当直表の上の「医師ごとの◯月の回数」には、全員のこの月の当直・オンコールの回数と月の上限が並びます(上限を超えた人は赤)。枠の横の注意の印は、タブレットでは押すと理由が出ます。
手直しを残したまま、空いている枠だけ埋めたい
当直表の上の自動作成の帯に、割り当てがあって空いている枠がある月だけ「空いている枠だけ埋める(N枠)」が出ます。押すと、今の割り当て(手で直した所も含む)は動かさず、空いている枠にだけ、ルールに当たらない人を負担の少ない順に入れます。「元に戻す」で取り消せます。入れられる人がいない枠は空いたままです。
手動編集を元に戻したい・やり直したい
手動での割り当て変更や候補を入れた操作は、Ctrl+Z(Mac は ⌘+Z)で元に戻せます。元に戻しすぎた場合は Ctrl+Shift+Z(Mac は ⌘+Shift+Z)でやり直せます。カレンダー右上のボタンからも操作できます。
元に戻す・やり直すは表示中の月にのみ有効です。別の月に切り替えても記録は保持されますが、その月に戻るまでボタンは無効化されます。
勤務間インターバルの警告が出た
当直・日直(オンコールは対象外)が近い間隔で続けて入ると、前の当直の終了から次の当直・日直の開始までの間隔を自動で見て、本サービスの目安(宿日直許可がある種別は9時間、無い種別は18時間)より短ければ黄色で警告表示します。
これは登録した当直・日直の予定だけを見た目安で、法令上の勤務間インターバルの判定ではありません。法令の9時間は始業から24時間以内に、18時間は宿日直許可のない宿日直に従事させる場合に始業から46時間以内に確保する休息で、日勤を含む勤務全体で見ます。起点は勤務表で予定した業務の開始で、C-1水準の臨床研修医は、例外が始業から48時間以内に24時間の休息です。本サービスの目安は、当直・日直どうしの間隔だけを見ています。許可の範囲や就業規則に照らした最終的な判断は、貴院の担当者が行ってください。
「当直明け→翌日の通常勤務(日勤)」までの間隔は対象外です(通常勤務のスケジュールは本システムで管理していないため計算できません)。当直・日直どうしの間隔のみが対象です。
ルール違反・人が足りない枠(赤色セル)・要注意(黄色セル)の意味を知りたい
| 赤色セル(違反) | 月の上限の回数を超えている・時間外の上限超過、同じ日に兼ねられない勤務が重なっている、休み希望日への割当、担当できない勤務の種類への割当、当直(オンコール・日直)の間を空ける日数が足りない、当直の前後の日のオンコール、日直と当直が続いている、一緒に入れない人が同じ日に入っている、一緒に入れたい人がいない、続けて勤務できる日数を超えている、4週間の休みが足りない、当直/OC希望(絶対指定)が満たされていない、のいずれか |
| 赤色セル(人が足りない枠) | 必要な人数に足りない枠(未割当が残っている)。当直表の上の帯では、ルール違反とは分けて「人が足りない枠が○か所」と数えます |
| 黄色セル(要注意) | オンコールの中N日ルールでやむを得ず間隔を緩和した箇所、または当直・日直の間隔が本サービスの目安(9時間/18時間)より短い箇所。自動生成は止めませんが、見過ごしてよい印ではありません。勤務間インターバル(継続した休息時間の確保)は医療法で定められており、病院の管理者の義務になるのは、B・連携B・C水準の業務に従事し、時間外・休日労働が年960時間を超える見込みの医師です。それ以外の医師(A水準の医師など)でも、時間外労働(休日労働を除く)が年720時間を超える見込み、または月45時間を超える月が年6か月を超える見込みの医師については努力義務です。また、労働時間等設定改善法では、医師を含む労働者について、終業から始業までの休息時間の確保が事業主の努力義務とされています。対象となる職員や、宿日直許可の範囲・就業規則に照らした扱いは、貴院の担当者が判断してください。 |
セルや警告メッセージにマウスを合わせると、詳細が表示されます。
黄色セルは、オンコールの中N日ルールに関する箇所であれば、人員に余裕が出たら手動で入れ替えると解消できます。関連ルールは当直種別・ルール設定・医師管理をご覧ください。
今月のエラーチェックを一時的にオフにしたい
当月(今月)に限り、当直表の上の帯(月確定のボタンの左)にある「エラーチェック」を押して、ルールの確かめのオン・オフを切り替えられます。過去月は常にエラーチェックが無効(実績として保持するため)、未来月は常に有効です。急な欠勤対応などで一時的にルール外の割り当てをしたい場合に使います。
月を確定してロックしたい
シフトの調整が終わったら「月確定」ボタンをクリックします(部署の管理者とメンバーが実行できます。割り当てが1件もない月は確定できません)。確定すると当月のシフトは編集不可になり、医師の権限のユーザーには「確定済み」と表示されます。押すと確かめの画面が出ます(確定すると医師のマイページに出ること、確定を解除してもマイページには出たままになること)。確定のあとは、「医師管理」→「医師一覧」の「マイページQRをまとめて印刷」でマイページを配れます。
確定を解除したい
確定済みの月は「確定解除」ボタンが表示されます。解除すると再び編集可能になります。ただし、当直種別の曜日・日付設定を変更すると、条件に合わなくなった割り当てが自動的に取り除かれることがあります。この自動的な整理は確定済み月には及びません(確定済み月の割り当ては履歴としてそのまま保持されます)。
当直表をCSVダウンロードしたい
カレンダー上部のダウンロードボタンから取得できます。日付・曜日・各当直種別の担当医師名を表形式にしたCSV(BOM付きUTF-8)が出力されます。枠がない日や任意日で空欄の場合はそれぞれ空欄/「不要」と表示されます。
無料トライアル中は使えません(有料プランのご契約後に使えます)。トライアル中は画面での確認と印刷をご利用ください。
勤怠システムに取り込みやすいCSVを書き出したい
当直表・勤務表(交代制)・日勤表のカレンダー上部の「勤怠システム向け CSV」から、表示している月の勤務を、勤怠システムに取り込みやすい形(職員コード・日付・シフトの1行1件)で書き出せます。列は「職員コード, 氏名, 日付, シフト名, 勤怠システムのコード, 開始, 終了, 翌日にまたがる」で、日付は 2026/10/01、時刻は 17:00 の形、翌日にまたがる勤務は「1」、それ以外は「0」です。文字コードは BOM 付きの UTF-8 です。
職員コードを登録する
勤務の種類にコードを入れる(任意)
書き出す
休み・勤務のない日は行を出しません。1日に複数の勤務(日直と当直など)がある日は、勤務ごとに1行です。日勤は勤務パターンごとに1行(午前・午後が同じパターンなら1行)で、有給の日や、パターンを選ばずに自由入力だけをした半日は出しません。他部署から応援に来る人の勤務は含みません。取り込めるかどうか・取り込みの手順は、お使いの勤怠システムの説明をご確認ください(列の並びの入れ替えが必要な場合があります)。
無料トライアル中は使えません(有料プランのご契約後に使えます)。
当直表を印刷したい
印刷ボタンから新規ウィンドウで印刷用レイアウト(横向き・日別の表)が開きます。ウィンドウ内の「縦向きで印刷」ボタンで縦向きレイアウトに切り替えることもできます。ブラウザの印刷機能でそのまま印刷・PDF保存できます。
無料トライアル中に印刷すると、表の上と各ページの中央に「トライアル版(メディクミ)」と入ります。有料プランのご契約後は入りません。