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勤務の種類・ルール設定でやりたいこと

主に「設定」から行います(項目の一覧で「勤務の種類と担当者」「基本ルール」などを選びます。パソコンでは左、スマホでは上に横並びのボタンで出ます)。

「交代制シフト」(看護など)のシフト種別・ルール設定は看護・交代制シフトでやりたいことをご覧ください。

設定変更をAIに相談しながら行いたい
動画で見る:設定を AI に相談する(当直表)(35秒・音声なし)

「AIプラン」を利用中の組織では、画面右下の「AIで設定」ボタン(左の一覧の「AIに相談して設定」からも開けます)のチャットに話しかけるだけで、同じ日に兼ねられない勤務・同じ医師に続けて任せる勤務・勤務の種類の追加/変更/削除・基本ルールの主な項目を設定できます。提案内容は必ず確認カードで表示され、内容を確認・編集した上で確定するまでは実際の設定に反映されません。手動での設定方法は以下の各項目を参照してください。

新しい当直種別(当直/オンコール)を追加したい
動画で見る:勤務の種類を追加する(当直表)(40秒・音声なし)

「設定」の「勤務の種類と担当者」→「勤務の種類を追加」から、名前・区分(当直/オンコール)・開始終了時刻・必要人数を設定します(カラーは「詳しい設定」の中)。科ごとのオンコール(内科OC、外科OCなど)は別の種別として追加してください。

1回あたりの負担の点数(前の呼び名: 負担重み)を調整したい

種別の追加・編集ダイアログの「1回あたりの負担の点数」で設定します。省略時は当直=3、オンコール=1がはじめの値として使われます。土日・祝日は、基本ルールの「土日祝の当直の重さ」をかけて数えます。この点数は統計タブの「負担の点数」の計算に使われ、医師間の公平性を比較する基準になります。

特定の曜日だけ存在する枠(日直・土日のみの当直など)を作りたい

種別の編集ダイアログの「詳しい設定」を開き、「表示する曜日・日付」で曜日を指定すると、その曜日だけ枠が表示されるようになります(未設定なら全日表示)。日直であれば「日直として指定する」チェックボックスもオンにしておくと、基本ルールの「当直の間を空ける日数」(中N日ルール。当直の間隔を空けるルール、このページ内で別途解説)への適用や当直との連続可否を個別に制御できます。

特定の日付だけ追加で表示・除外したい

同じ画面の「個別の追加表示日」に日付を入れると、曜日条件を満たさない日でもその日だけ枠を表示できます(他院当直で月によって日付が変わる場合など)。「個別の除外日」はその逆で、曜日条件を満たしていてもその日だけ表示しません。除外日は追加表示日より優先されます。

祝日だけ表示・対象外にしたい

曜日選択の中に「祝日」というチェックボックスがあります。これをオンにすると、曜日条件を満たさない祝日でも追加で枠を表示します。同様に「自動割当の対象外にする曜日・日付」側にも祝日チェックがあり、祝日を自動割当の対象外(手動割当のみ)にできます。

枠は表示するが自動割当の対象外にしたい(任意日)

「自動割当の対象外にする曜日・日付」で曜日・個別日付・祝日を指定します。この枠はカレンダー上に表示され手動での割り当てはできますが、自動生成では埋めようとしません。カレンダー上では未割当のまま「不要」と表示されます。

設定の画面の並び(左の一覧・詳しい規則)

「設定」を開くと、左に項目の一覧(勤務の種類と担当者・基本ルール・詳しい規則・病院の営業日カレンダー・当直の時間外労働・日勤(通常勤務。使う部署だけ)・ユーザー管理(管理者だけ))が並び、選んだ項目の中身だけが右に出ます(スマホでは上に横並びのボタン)。直すところがある項目(入れる医師が0人の勤務の種類があるなど)には赤い印が付きます。「勤務の種類と担当者」は1種類1行の表で、曜日・時間・必要な人数・入れる医師の数・その月の枠の数が並びます。入れる医師が0人の種類は赤く出て、「0人・担当者を選ぶ」からその種類の編集を開けます。基本ルールは、よく変える項目(当直の間を空ける日数・土日祝の当直の重さ・オンコールの規則)だけを出し、ほとんどの病院がはじめの値のままでよい項目は、別の項目「詳しい規則」にまとめています(はじめの値から変えてある項目があれば、基本ルールの下と詳しい規則の説明にその数が出ます)。各項目のいちばん上に、その項目の保存のしかたが出ます。「勤務の種類と担当者」・日勤は、変えるとすぐ保存されます(保存の途中は「保存しています」、終わると「保存しました」と出ます)。ユーザー管理も、押すとすぐ反映されます(「保存しています」などの表示は出ません)。基本ルール・詳しい規則・病院の営業日カレンダー・時間外の数字は、変えると画面の下に「保存していない変更があります」の帯が出るので、大きな「保存する」を押して保存します(「元に戻す」で変える前に戻せます。保存できると少しのあいだ「保存しました」と出て、帯は消えます)。変えた場所には黄色の印が付きます。画面の上のタブ「設定」と左の一覧の項目には黄色の丸、変えたカードには黄色の枠と「未保存」、変えた欄には左の黄色の線と「未保存」が出るので、どこを変えたかが分かります(保存するか元に戻すと消えます)。基本ルールと詳しい規則は、どちらで変えても同じ「保存する」で保存します。保存せずに別の画面へ移ろうとすると確かめます。交代制の勤務表の設定(職員・シフト設定・ルール・一緒に入れない・入れたい職員)も、画面の下の「保存する」で保存し、変えた場所には黄色の印(変えた職員・勤務の種類の行には黄色の線)が付きます。ただし交代制では、帯に「元に戻す」は出ません。また、保存していない変更は「勤務表」のタブなどへ移っても消えずに残るので、移るときには確かめません(ブラウザを閉じる・読み込み直すときは確かめます)。勤務表の「自動作成する」を押すと、保存していない変更も使って作り、設定も一緒に保存します(押したときに確かめます)。AIプランの組織では、左の一覧の「AIに相談して設定」から、言葉で頼んで設定の案を作れます(右下の「AIで設定」と同じ相談です)。基本設定ウィザードは、左の一覧の下の「基本設定ウィザードを開く」から開けます。勤務の種類のダイアログも、名前・種類・時刻・必要な人数・担当する医師を上に、色・表に出す曜日・時間帯・勤怠のコード・組み合わせなどは「詳しい設定」にたたんでいます。種類を消すときは、消える割り当ての件数(確定していない月の分。確定した月の分は残ります)を出して確かめます。

種別の対象医師を一括で選び直したい

種別の追加・編集ダイアログの「対象医師」(名前・時刻・必要人数の下)から、その種別を担当できる医師をチェックボックスで一括選択できます。「全員選択」「全員解除」ボタンも使えます。新しく種別を足すときは、勤務に入る医師全員にチェックが入った状態で始まるので、担当しない人だけ外してください(新しく登録した医師も、今ある種別すべてを担当する状態で始まります)。ここでの変更は医師管理画面の担当種別設定と完全に連動しています。対象の医師が1人もいない種別には「入れる医師がいません」と表示され、自動作成でもその枠は空いたままになります(自動作成の前にもお知らせします)。使わない種別は、種別の一覧のゴミ箱のボタンで外してください。

種別に時間帯タグ(日勤帯/夜勤帯)を付けたい・休み希望の上限カウントを種別ごとに変えたい

種別の追加・編集ダイアログの「詳しい設定」の中に、次の2つの設定があります。

時間帯タグ(日勤帯/夜勤帯/指定なし)休み希望の入力時に、その日に動く種別を日勤帯/夜勤帯にまとめて表示・選択できるようになります(休日OCの日勤帯/夜勤帯分割などに便利)。任意。
休み希望を上限日数にカウントするオンのとき、この種別を「特定種別だけ休み」に指定すると、休み希望の月間上限日数を消費します(既定オン)。オフにすると上限に含めません。例:当直はカウント、負担の軽いOCはカウントしない。

時間帯タグは任意です。付けなくても従来どおり使えますが、付けておくと医師・管理者どちらの休み希望入力でも「日勤帯をまとめて選択」が使えて楽になります。1日まるごとの休み希望は種別設定に関わらず常に上限にカウントされます。

当直の間を空ける日数(中N日ルール)を変更したい
動画で見る:基本ルール(中N日など)を変える(当直表)(35秒・音声なし)

「設定」の「基本ルール」にある「当直の間を空ける日数」で変更します(はじめの値は3=3日空けて4日目から。中3日と同じ)。日直の間隔は、別の「日直の間を空ける日数」(設定の「詳しい規則」)で決めます。

オンコールの間を空ける日数(緩和付き)を設定したい

基本ルールの「オンコールの間を空ける日数」に数値を入れると、オンコールにも間隔ルールを適用できます(0=使わない)。当直の間を空ける日数とは別に、オンコール専用で設定します(オンコールの種類があるときだけ出ます)。

当直の間を空ける日数は必ず守ります(満たせない枠は空欄のまま)が、オンコールは緩和付きです。原則は設定した間隔を空けますが、どうしても人員が組めない場合だけ自動的に中1日まで緩和して配置します。緩和した箇所は当直表で黄色(要注意)で表示され、連日(間隔なし)は不可です。

黄色は「ルール違反(赤)」ではなく「やむを得ず緩和した箇所」の印です。人員に余裕が出れば、手動で入れ替えて黄色を減らせます。

当直の前後の日のオンコール(前の呼び名: オンコール前後ルール)を変更・解除したい

基本ルールの「当直の前の日・次の日はオンコールに入れない」で切り替えます(オンコールの種類があるときだけ出ます)。オンの場合、当直の前日・翌日はオンコールに入れません(ただし当直当日のオンコール兼任は例外として許可されます)。

日直と当直を連続で入れたい/入れたくない

日直と当直の連続は、方向によって別々に設定できます。「同じ日に日直と当直を続けて入れてよい」(はじめはオン。設定の「詳しい規則」)は、同じ日に日直(日勤帯)と当直(夜勤帯)を続けて割り当てる、丸1日勤務のパターンです。「当直の次の日に日直を入れてよい」(はじめはオフ。設定の「詳しい規則」)は、当直明けの朝そのまま日直に入る、休みなしのパターンです。それぞれ個別にオン・オフできます。

両方オンにしていても、「日直→当直(同日)→翌日また日直」のように3コマ以上連続することは許可されません。

日直どうしの間隔を空けたい

設定の「詳しい規則」の「日直の間を空ける日数」で設定します(日直の種類があるときだけ出ます)。当直の間を空ける日数とは独立して計算されるため、当直の間隔設定に関係なく、日直だけの最小間隔を決められます。0(デフォルト)の場合は日直間の間隔チェックを行いません。

土日祝の当直の重さ(前の呼び名: 負担倍率)を変更したい

基本ルールの「土日祝の当直の重さ(平日の何回分か)」(はじめの値は1.2)を変更します。統計タブの負担の点数と、自動作成で負担をそろえる計算の両方に反映されます。

当直と同じ日のオンコールの数え方(前の呼び名: OC負担係数)を変更したい

設定の「詳しい規則」の「当直と同じ日のオンコールの数え方」で変更します。同日に当直とオンコールを兼任した場合のオンコール側の点数の係数です(0〜1、はじめの値は0)。0なら、当直と兼ねたオンコールの負担の点数を数えません。

続けて勤務できる日数の上限・4週間ごとの休みの日数(4週N休)を決めたい

設定の「詳しい規則」の「連続勤務日数の上限(任意)」と「4週間ごとの最低休日数(任意)」で決めます。どちらも空欄なら使いません。

連続勤務日数の上限は、同じ人が何日続けて勤務できるかの上限です。「勤務の種類と担当者」で種類ごとに「連続勤務日数カウント時の重み」を決めた種類(土曜の半日勤務を0.5日分にするなど)は、その重みで数えます。4週間ごとの最低休日数は、起算日から28日ごとに区切った期間で、最低何日休みにするかです(起算日は空欄でも動きます)。どちらも前の月の勤務もさかのぼって見ます。他部署への応援(確定したもの)の日も勤務の日に数えます。

自動作成はこれを守るように組み立て、守れない所は当直表で赤いセル(「続けて勤務できる日数を超えている」「4週間の休みが足りない」)で知らせます。

数えるのは、このサービスに登録した勤務だけです(当直・日直・オンコールだけを登録している部署では、ふだんの日勤の日も休みとして数えます)。医師の「当直・オンコールなし希望」の日付(有給の日など)は、休みの日数に数えません。就業規則に照らした扱いは、貴院の担当者が判断してください。

勤務の種類を編集・削除したい

設定の「勤務の種類と担当者」の表の「編集」(名前や人数を押しても開きます)と、ごみ箱の印から行えます。削除すると、その種別の割り当て(確定していない月の分。過去の月も含む)と、その種別を使う組み合わせの決まり(同じ日に兼ねられない勤務など)も削除されます(消える件数を出して確かめます)。確定した月の割り当ては記録として残ります。

勤務の種類の表示順を変えたい

設定の「勤務の種類と担当者」の各行にある上下の矢印のボタンで、表示順を入れ替えられます。並べ替えた順序は保存され、「自動作成する」で作られる当直表の表示順にもそのまま反映されます。

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