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当直種別・ルール設定でやりたいこと

すべて「設定」タブから行います。

新しい当直種別(当直/オンコール)を追加したい

「設定」→「種別を追加」から、種別名・カテゴリ(正規当直/オンコール)・開始終了時刻・必要人数・カラーを設定します。科ごとのオンコール(内科OC、外科OCなど)は別の種別として追加してください。

負担スコアの重み(負担重み)を調整したい

種別の追加・編集ダイアログの「負担重み」で設定します。省略時は正規当直=2、オンコール=1がデフォルト値として使われます。負担重みは統計タブの「負担スコア」計算に使われ、医師間の公平性を比較する基準になります。

特定の曜日だけ存在する枠(日直・土日のみの当直など)を作りたい

種別の編集ダイアログの「表示する曜日・日付」で曜日を指定すると、その曜日だけ枠が表示されるようになります(未設定なら全日表示)。日直であれば「日直として指定する」チェックボックスもONにしておくと、グローバルルールで中N日ルール(当直の間隔を空けるルール)への適用や当直との連続可否を個別に制御できます。

特定の日付だけ追加で表示・除外したい

同じ画面の「個別の追加表示日」に日付を入れると、曜日条件を満たさない日でもその日だけ枠を表示できます(他院当直で月によって日付が変わる場合など)。「個別の除外日」はその逆で、曜日条件を満たしていてもその日だけ表示しません。除外日は追加表示日より優先されます。

祝日だけ表示・対象外にしたい

曜日選択の中に「祝日」というチェックボックスがあります。これをONにすると、曜日条件を満たさない祝日でも追加で枠を表示します。同様に「自動割当の対象外にする曜日・日付」側にも祝日チェックがあり、祝日を自動割当の対象外(手動割当のみ)にできます。

枠は表示するが自動割当の対象外にしたい(任意日)

「自動割当の対象外にする曜日・日付」で曜日・個別日付・祝日を指定します。この枠はカレンダー上に表示され手動での割り当てはできますが、自動生成では埋めようとしません。カレンダー上では未割当のまま「不要」と表示されます。

種別の対象医師を一括で選び直したい

種別の追加・編集ダイアログ下部の「対象医師」セクションから、その種別を担当できる医師をチェックボックスで一括選択できます。「全員選択」「全員解除」ボタンも使えます。ここでの変更は医師管理画面の担当種別設定と完全に連動しています。

種別に時間帯タグ(日勤帯/夜勤帯)を付けたい・休み希望の上限カウントを種別ごとに変えたい

種別の追加・編集ダイアログに、次の2つの設定があります。

時間帯タグ(日勤帯/夜勤帯/指定なし)休み希望の入力時に、その日に動く種別を日勤帯/夜勤帯にまとめて表示・選択できるようになります(休日OCの日勤帯/夜勤帯分割などに便利)。任意。
休み希望を上限日数にカウントするONのとき、この種別を「特定種別だけ休み」に指定すると、休み希望の月間上限日数を消費します(既定ON)。OFFにすると上限に含めません。例:当直はカウント、負担の軽いOCはカウントしない。

時間帯タグは任意です。付けなくても従来どおり使えますが、付けておくと医師・管理者どちらの休み希望入力でも「日勤帯をまとめて選択」が使えて楽になります。1日まるごとの休み希望は種別設定に関わらず常に上限にカウントされます。

中N日ルール(当直間隔)を変更したい

「設定」のグローバルルールにある数値入力で変更します(デフォルト3=中3日)。「中3日」は当直した翌日から数えて3日間は再度当直に入らない、つまり中4日以上の間隔をあける設定です。日直も対象に含めるかは別の「日直を中N日ルールに含める」トグルで制御します(デフォルトOFF)。

オンコールの中N日ルール(緩和付き)を設定したい

グローバルルールの「オンコールの中N日ルール」に数値を入れると、オンコールにも間隔ルールを適用できます(0=無効)。当直の中N日ルールとは別に、オンコール専用で設定します。

当直の中N日は厳守(満たせない枠は空欄のまま)ですが、オンコールは緩和付きです。原則は設定した間隔を空けますが、どうしても人員が組めない場合だけ自動的に中1日まで緩和して配置します。緩和した箇所は当直表で黄色(要注意)で表示され、連日(間隔なし)は不可です。

黄色は「ルール違反(赤)」ではなく「やむを得ず緩和した箇所」の印です。人員に余裕が出れば、手動で入れ替えて黄色を減らせます。

オンコール前後ルールを変更・解除したい

グローバルルールのトグルスイッチで切り替えます。ONの場合、正規当直の前日・翌日はオンコールに入れません(ただし正規当直当日のオンコール兼任は例外として許可されます)。

日直と当直を連続で入れたい/入れたくない

日直と当直の連続は、方向によって別々に設定できます。「日直と当直の同日兼任を許可」(デフォルトON)は、同じ日に日直(日勤帯)と 当直(夜勤帯)を続けて割り当てる、丸1日勤務のパターンです。「当直の翌日に日直を許可」(デフォルトOFF)は、当直明けの朝そのまま日直に 入る、休みなしのパターンです。それぞれ個別にON/OFFできます。

両方ONにしていても、「日直→当直(同日)→翌日また日直」のように3コマ以上連続することは 許可されません。

日直どうしの間隔を空けたい

グローバルルールの「日直の中N日ルール」で設定します。当直の中N日ルールとは独立して計算されるため、当直の間隔設定に関係なく、日直だけの最小間隔を決められます。0(デフォルト)の場合は日直間の間隔チェックを行いません。

土日祝の負担倍率を変更したい

グローバルルールの「土日・祝日の負担倍率」(デフォルト1.2倍)を変更します。統計タブの負担スコア計算と自動生成の均等化計算の両方に反映されます。

当直・OC兼任時のOC負担係数を変更したい

グローバルルールの「当直・OC兼任時のOC負担係数」で変更します。同日に正規当直とオンコールを兼任した場合のOC側スコアの計算係数です(0〜1、デフォルト1.0)。0にするとOC兼任分のスコアをカウントしなくなります。

同日に兼任させたくない種別の組み合わせを設定したい(兼任不可ルール)

「設定」→「兼任不可ルールを追加」から、組み合わせを禁止したい2つの種別を選びます。指定した2種別は同一医師が同日に両方担当できなくなります。ルールごとに有効/無効を切り替えたり、削除したりできます。

休日OCの日勤帯/夜勤帯などを、できるだけ同じ医師にまとめたい(同一医師でまとめる勤務ペア)

休日のオンコールを「日勤帯(9-17時)」「夜勤帯(17-9時)」のように2つの種別に分けて運用している場合、「設定」→「同一医師でまとめる勤務ペア」→「ルールを追加」で2つの種別を選ぶと、片方に割り当てた医師をもう片方にも優先的に割り当てるようになります。1人が実質24時間まとめて担当する、従来の運用に近づけたいときに使います。

まとめる強さは、同じカード内の「同一医師でまとめる優先度」で0〜5の数字をタップして選びます。0は「優先しない」(今まで通り、日勤帯・夜勤帯を別々の医師に割り振ってもよい)で、数字が大きいほど同じ医師にまとめようとする力が強くなります。

この設定は「できるだけ」の努力目標で、絶対に守られる決まりではありません。日勤帯・夜勤帯を対応できる医師が別々にしかいない場合や、月の上限に達している場合など、無理なときは今まで通り別々の医師に分かれます。当直表が埋まらなくなることはありません。

そもそも「日勤帯だけ担当できる医師」「夜勤帯だけ担当できる医師」がいる場合は、この機能とは別に、医師ごとの担当できる当直種別の設定で対応可否を分けておく必要があります。このペア機能は、あくまで「両方できる医師の中で、できるだけ1人にまとめたい」ときの優先度調整です。

当直種別を編集・削除したい

種別一覧の「編集」「削除」ボタンから行えます。削除すると、その種別に関連する割り当て・兼任不可ルールも削除されます。

当直表・種別一覧の表示順を変えたい

種別一覧の各行にある上下の矢印ボタンで、表示順を入れ替えられます。並べ替えた順序は保存され、「最適化を実行」で出力される当直表の表示順にもそのまま反映されます。

解決しない場合はお気軽にご連絡ください

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